あなたの体質を改善して、カミソリ負けをしない体にする4つのポイント!
前回の記事「カミソリ負けしない体質をつくる方法-Vol.1-」はこちら
カミソリ負け
よくカミソリ負けして、顔が真っ赤になったり、ブツブツがアゴを覆っていたり、鼻の下にかさぶたのようなものをつくっている男性がいます。一体、カミソリ負けとは何なんでしょうか?この章では、髭剃りによる肌トラブルである“カミソリ負け”について、原因や対処法を解説しています。
カミソリ負けしない体質をつくる方法-Vol.1-
カミソリ負けは男性も女性もするものです。しかし、その中にはカミソリ負けしたことがないという男女もいます。その違いはいったい何なのでしょうか?それ以上に、そんなカミソリ負けをしない人々のような体質になれるとしたら…あなたの悩みが軽減されるのではないでしょうか?
カミソリ負けにはやはり病院が一番ですよ!
どのような病気にも当てはまりますが、その費用や時間のことを最優先事項と考えなければ、最も最良の治療法は“医師に相談すること”です。ですから、もちろん“カミソリ負け”も皮膚の病気になるので、例外じゃないんです。
それでもカミソリ負けしてしまう人の救世主は“塗り薬”
かぶれたようになった、ただれている、赤いブツブツがかゆいなどなどカミソリ負けのトラブルというものはしつこく後を引きます。そんなときに頼りたいのは、やはり軟膏などの塗り薬です。効果効能が軽いものから、すぐに湿疹、カミソリ負けを治してしまうものまで様々なのですが、一番効果的なのは、ステロイド外用薬。副腎皮質性ホルモン剤というものです。ここでは、そのメリットorデメリットをご紹介しましょう。
電気シェーバーも気を付けなければいけない点
おなじみの手軽な電気シェーバー。朝忙しいサラリーマンの救世主になって、半世紀。T字のカミソリを使っているあなたがカミソリ負けしたときに電気シェーバーにシフトしようとしても、実は電気シェーバーにも“カミソリ負けの落とし穴”が潜んでいるのです。
なぜ、カミソリ負けは治りにくいのか?
早く治したいカミソリ負け。今日は大切な商談がある、狙っていた女の子とデート、大事な用事があるときに限って、ヒドいカミソリ負けを起こしていることがあります。とにかく治そう、と思ってもなぜかすぐに治らない。その原因について、お話してみたいと思います。
一体、カミソリ負けの正体とは?
カミソリ負けというのは、髭やすね毛、眉毛を整えたり、顔剃りした後に起こる肌の炎症のことです。切れ味が落ちた粗悪なカミソリを使う、肌トラブルがあるのに逆剃りを行ったりするとカミソリ負けを起こしやすくなります。さらにタチが悪いのは細菌が原因の“尋常性毛瘡”というカミソリ負けも要注意。完治するのに長引きます。