おなじみの手軽な電気シェーバー。朝忙しいサラリーマンの救世主になって、半世紀。T字のカミソリを使っているあなたがカミソリ負けしたときに電気シェーバーにシフトしようとしても、実は電気シェーバーにも“カミソリ負けの落とし穴”が潜んでいるのです。
電気シェーバーのカミソリ負けはなぜ起こる？
なぜ電気シェーバーはカミソリ負けしにくいのかといいますと、髭をまずシェーバーの中に引きこんでから、均等にカットしてくれるから、直接肌に刃が触れることがないからです。
しかし、この電気シェーバーも、使用する人によってはカミソリ負けを起こしてしまう場合があります。そんな方に朗報。あなたは、試しに“回転式”の電気シェーバーに変更してみてください。
毛を引き込む往復型と違い、回転型は非常に優しく外側に出ている髭の表面をしっかりと刈り取ってくれます。毛を引っ張らないということは、肌への負担も少ないということです。ちなみに、回転式のシェーバーの刃の交換は２年となっているので、こまめな交換が必要です。
電気シェーバーの正しい使用法
安全で肌に優しいはずの電気シェーバーですが、これでカミソリ負けをしてしまうというのは、正しい使用方法をしていないからかもしれません。
そこで、電気シェーバーを使用したときのドライシェービングのやり方を解説していきます。
①電気シェーバー用のプレシェーブローションで肌の滑りをよくする。さらに毛穴から伸びる髭を立たせ、剃りやすくする効果があります。
②電気シェーバーのヘッド部分を皮膚に対して垂直にあて、片手で肌を伸ばしながら、ゆっくりと剃っていきます。このとき、髭が十分に立つようにしてください。この場合は、毛の流れに沿ってではなく、逆剃りになります。このときの注意は、深剃りをしようとシェーバーを強く肌に押しつけないことです。そうすると、角質層を傷つけてしまう原因になってしまいますので、絶対にやめてくださいね。
③終われば、ぬるま湯で顔を洗い、化粧水と乳液で保湿。アフターシェーブローションを使用するときにはアルコールなどが入っていないものを選びましょう。その刺激で肌の水分を飛ばさないためです。
カミソリでも肌を痛めないシェービングクリーム
プロ用シェービングクリーム「フェイスオン」は
顔剃りのプロの理容師の方々に35年以上愛されている大人気商品です。
理容室やシェービングエステサロンで使用されている
「スキンクリームで肌ケアをしながら剃る」をテーマにしたプロ仕様の本物シェービングクリーム。
上質なクリームがヒゲを膨潤させ滑らかに剃れます。
また、植物エキスが多数配合されており炎症を抑え、
シェーブ後の肌のヒリヒリ感がありません。
ヒリヒリしないシェービングクリームを探していました。
市販のメンズシェービングクリームはメントール系の成分が入っており、元々肌の弱い自分にとっては髭剃りを苦痛にするものでした。髭剃り後に赤く腫れてしまって水で冷やすことを繰り返していて、毎日のことなのでとても苦痛でした。
そんな時フェイスオンを見つけました。全くヒリヒリしないですし、髭剃り後もしっかり肌を守ってくれるような気がしていて、とても気に入っています。
出展：楽天市場
