それでもカミソリ負けしてしまう人の救世主は“塗り薬”

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かぶれたようになった、ただれている、赤いブツブツがかゆいなどなどカミソリ負けのトラブルというものはしつこく後を引きます。そんなときに頼りたいのは、やはり軟膏などの塗り薬です。効果効能が軽いものから、すぐに湿疹、カミソリ負けを治してしまうものまで様々なのですが、一番効果的なのは、ステロイド外用薬。副腎皮質性ホルモン剤というものです。ここでは、そのメリットorデメリットをご紹介しましょう。

効果が見込めるステロイド外用薬

皮膚科に相談に行くと、その症状にもよりますが、様々な強さのステロイド外用薬を処方してもらえます。もっとも早く効果が見込めるステロイドは非常に効果的なのですが、効果が高いゆえに副作用があるんです。ですから、使い方を間違えると大変な事態を引き起こしてしまいます。

ステロイド使用で起こるかもしれない副作用あれこれ

長期使用をすると引き起こされるかもしれない副作用をまとめてみました。

①より強い薬への移行…耐性がつき、薬が効かなくなってくる
②色素変異…肌の色の変色
③リバウンド…薬の使用を休止すると、一気に以前の症状が発症する
④皮膚萎縮…肌がしわだらけになり、皮膚自体も薄くなってしまう
⑤多毛…薬を使用した部分だけが毛深くなり、細胞変化

副作用を避けるためのひとつだけのヒント

こんな副作用が出てしまうステロイド外用薬ですが、医師からの正しい使用法さえ理解すれば、大丈夫です。症状が治まってしまっているにもかかわらず、そのまま使用したりすれば、副作用を招きかねません。

逆に副作用を避けるために、少量塗布したりすれば、全く回復せずに長期戦になってしまいます。それほど、カミソリ負けにステロイドを使うには、細心の注意が必要なのです。正しい使い方をしたければ、医師や薬剤師にご相談ください。

彼らが言うのはただひとつ。
【さっと早く治して、治れば中止!後は保湿せよ!】ということです。

ヒリヒリしないシェービングクリーム

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プロ用シェービングクリーム「フェイスオン」は
顔剃りのプロの理容師の方々に35年以上愛されている大人気商品です。

理容室やシェービングエステサロンで使用されている
「スキンクリームで肌ケアをしながら剃る」をテーマにしたプロ仕様の本物シェービングクリーム。
上質なクリームがヒゲを膨潤させ滑らかに剃れます。
また、植物エキスが多数配合されており炎症を抑え、
シェーブ後の肌のヒリヒリ感がありません。

ヒリヒリしないシェービングクリームを探していました。
市販のメンズシェービングクリームはメントール系の成分が入っており、元々肌の弱い自分にとっては髭剃りを苦痛にするものでした。髭剃り後に赤く腫れてしまって水で冷やすことを繰り返していて、毎日のことなのでとても苦痛でした。
そんな時フェイスオンを見つけました。全くヒリヒリしないですし、髭剃り後もしっかり肌を守ってくれるような気がしていて、とても気に入っています。
出展:楽天市場

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