あなたの体質を改善して、カミソリ負けをしない体にする4つのポイント!
前回の記事「カミソリ負けしない体質をつくる方法-Vol.1-」はこちら
②ヨガなどの呼吸法や肌を強く保つ漢方を試してみる
…東洋医学の【気】を取り入れるという方法も非常に効果的だということが最近の研究でわかってきました。気は、身体のあらゆる場所に流れていて皮膚表面にも流れるものです。角質層に流れる気の流れが悪くなると肌荒れや皮膚トラブルが起きると言われ、それは呼吸を深い関係があるといわれています。
ゆったりと体調を整えるかのように、呼吸ができれば、気の流れもよくなり皮膚の抵抗力も強くなります。肌を強くするという意味でヨガなどの呼吸を意識して行なうエクセサイズを試してみるもの有効だと思います。さらに西洋医学で有名な漢方にも注目すべきです。
肌を強くするのは
【柴胡】…炎症鎮静作用をもつ。アトピー性皮膚炎や気管支喘息、鼻炎などあらゆる炎症に効果のある“サイコサポニン”が免疫系統の亢進状態を鎮める
【はと麦】…アレルギー抑圧効果が高く、免疫力をアップさせます。また、肌を整える効果や保湿効果にも注目が集まっいる
③体内の毒素、老廃物を排出し、環境を整える
…十分な睡眠はとれているか、ストレスの解消はできているか、栄養価の高い食事を摂っているか、排尿や排便の質と回数が少なくないか、お酒を飲みすぎてはいないか、食べ過ぎてはないか…など身体の内部の調子は肌にダイレクトに反映されます。ですから皮膚トラブルが起きても肌に原因があるのではなく、身体の内部に原因があることが少なくありません。もちろんカミソリ負けを含めた肌トラブルも起きやすくなってしまいます。それを調整し、しっかりと整えることであなたの肌トラブルが軽減します。
④口呼吸は諸悪の根源
…口と鼻、呼吸の場所なんてどこでもいいじゃないか、なんて思っている方も多いとは思いますが、口呼吸は絶対にいけません。外からの空気の通り道に何があるかというと、それは“扁桃腺”なんですね。
よく「扁桃腺が腫れて熱が出た…」なんてことを聞きますが、実はこの器官、人間の免疫の最前線で頑張ってくれる器官なんですね。悪い空気を吸った場合の異物の濾過や食べ物を食したときの悪い成分の濾過に役立っています。その役割は数多くあるのですが、この器官は乾きや冷えに弱いんです。
口の奥にある、この扁桃腺が乾燥したり、冷やされたりすると、扁桃腺の抵抗力がなくなり、いつもの働きができなくなります。ということは、身体に害がある成分や異物がそのまま身体に入ってしまうことになります。この異物やバイ菌が、肌の抵抗力を阻害したり、脳に流れると認知症の要因になったり、骨に溜まるとリウマチを起こしたりと、様々な弊害を生みます。
肌を強くすることでカミソリ負けがなくなる…それは自分自身の心がけひとつで叶うものなのです。さぁみなさんで頑張りましょう。
プロが選ぶカミソリ負けしないシェービングクリーム
プロ用シェービングクリーム「フェイスオン」は
顔剃りのプロの理容師の方々に35年以上愛されている大人気商品です。
理容室やシェービングエステサロンで使用されている
「スキンクリームで肌ケアをしながら剃る」をテーマにしたプロ仕様の本物シェービングクリーム。
上質なクリームがヒゲを膨潤させ滑らかに剃れます。
また、植物エキスが多数配合されており炎症を抑え、
シェーブ後の肌のヒリヒリ感がありません。
ヒリヒリしないシェービングクリームを探していました。
市販のメンズシェービングクリームはメントール系の成分が入っており、元々肌の弱い自分にとっては髭剃りを苦痛にするものでした。髭剃り後に赤く腫れてしまって水で冷やすことを繰り返していて、毎日のことなのでとても苦痛でした。
そんな時フェイスオンを見つけました。全くヒリヒリしないですし、髭剃り後もしっかり肌を守ってくれるような気がしていて、とても気に入っています。
出展:楽天市場