
ひと言で“シェービング”といっても、大きく分けると【ドライシェービング】と【ウェットシェービング】があります。確かにいろいろとあったとしても、敏感肌が多い日本人に最適なのは、やはり【ウェットシェービング】。
では、その違いについて解説していきましょう。
ドライとウェット、何がどう違うの?
では、その違いとはどこにあるのでしょうか?
ドライシェービングとは、肌に潤いがなく、乾燥した状態でのシェービング方法です。非常に簡単で、いつでもどこでものお手軽さがあるのですが、角質層=肌が乾燥した状態での髭の硬度といえば、なんと同じ直径の銅線などと同じ硬さを持つんです。そのしなやかさのない強さで剃れば、あなたの肌だけでなく、シェーバーの刃へも重負担になるんです。
ではウェットシェービングはどうでしょうか?
ぬるま湯や水で角質層と毛質がふやけた状態にしてから、剃るのがウェットシェービングです。さらに、あなたに合ったシェービング剤や石鹸を泡立てたものを肌につけると角質層を保護しながら、髭を剃ることができます。
これはドライシェービングに比べて、ひと手間かかりますが、肌への負担を考えれば、納得の剃り方になります。
あなたに合ったシェービング剤はどれ?
ここでは数種類あるシェービング剤のことをお話しましょう。シェービング剤には【シェービングフォーム※泡状のもの】、【ジェル】、【ジェルフォーム】と特性は様々です。その特徴について解説いたしましょう。
①シェービングフォーム
…生クリームのようなキメの細かい泡で角質層を保護しながら髭が剃れる特徴があります。
②シェービングジェル
…水分を多く含んだジェルが髭の質をしなやかに柔らかくしてくれます。透明なジェルであれば、髭の剃り残しなども少なく、シェービングの初心者にはオススメです。
③シェービングジェルフォーム
…見た目はジェルなんですが、髭の根元と肌になじませてすりこむと、クリーミーな泡になります。深剃りと爽快感、使いやすさを考える方にはこちらがオススメです。
プロが選ぶシェービングクリーム
プロ用シェービングクリーム「フェイスオン」は
顔剃りのプロの理容師の方々に35年以上愛されている大人気商品です。
理容室やシェービングエステサロンで使用されている
「スキンクリームで肌ケアをしながら剃る」をテーマにしたプロ仕様の本物シェービングクリーム。
上質なクリームがヒゲを膨潤させ滑らかに剃れます。
また、植物エキスが多数配合されており炎症を抑え、
シェーブ後の肌のヒリヒリ感がありません。
ヒリヒリしないシェービングクリームを探していました。
市販のメンズシェービングクリームはメントール系の成分が入っており、元々肌の弱い自分にとっては髭剃りを苦痛にするものでした。髭剃り後に赤く腫れてしまって水で冷やすことを繰り返していて、毎日のことなのでとても苦痛でした。
そんな時フェイスオンを見つけました。全くヒリヒリしないですし、髭剃り後もしっかり肌を守ってくれるような気がしていて、とても気に入っています。
出展:楽天市場