深剃りするためのテクをレクチャー

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あなたにまずお伝えしたいことは“無理な深剃りはしない”ということ。
起床した後にちゃんと髭を剃ったのに、帰社時間になるともう髭が青々と…。そんな悩みを持つ男性はたくさんいます。

そのために、髭を剃る早朝に必要以上に深く剃ろうとしてカミソリを強く押しつけ、角質層をえぐってしまった経験をしたあなた。そんな方が多いのではないでしょうか。

なぜ肌が荒れるの?

髭が濃い…、髭の量が多い…、そんなあなたの中には、髭の毛並みとは逆に剃る“逆剃り”をしている方が多いのではないでしょうか? そんな深剃りはできないという敏感肌の方は少なくありません。ですが、いきなり逆剃りをすると、角質層に負担をかけてしまい、血が出たり、肌荒れを起こしたりという弊害がでてきます。

とにかく初めは毛の流れに沿う“順剃り”からスタートしましょう。順剃りでだいたいの髭を剃り終えてから、剃り残した部分を逆剃りするのが正しいものです。順剃りだけでも、下記にあげるようなコツを知れば、深剃りすることも可能です。

深剃りのコツ

角質層=肌を傷つけずに深剃りをするためには、剃ろうとする事前の準備をしっかり行ないましょう。コツは洗顔後、蒸しタオルで髭を覆うことです。肌が蒸されることで、髭が肌の奥から余分にでてきます。しかも髭自体も柔らかくなり、剃りやすいのです。

その髭を十分にスパッと切り落とすためには、滑りをよくするシェービングクリームも必要です。摩擦が減ると肌への負担が減るんですね。それもクリームはケチらずにたっぷりと使いましょう。次のコツは毛の流れに沿って肌をひっぱりながら剃ること。

肌をひっぱらずに剃ってしまうと怪我をしてしまう事があるので、できるだけ平面になるよう引っ張ってあげるというのが賢明です。これ1つでかなり剃りやすくなります。

引っ張ることで肌が平面になります。平面をつくりながら剃っていくことで、深く剃ることができます。

全体の髭を剃った後の逆剃りに関しては、2度剃り以降にしてくださいね。また、カミソリを髭の流れに対して45度くらいの角度にあてるとがっつり剃ることができます。

肌ケアをしながら剃るプロ用シェービングクリーム

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プロ用シェービングクリーム「フェイスオン」は
顔剃りのプロの理容師の方々に35年以上愛されている大人気商品です。

理容室やシェービングエステサロンで使用されている
「スキンクリームで肌ケアをしながら剃る」をテーマにしたプロ仕様の本物シェービングクリーム。
上質なクリームがヒゲを膨潤させ滑らかに剃れます。
また、植物エキスが多数配合されており炎症を抑え、
シェーブ後の肌のヒリヒリ感がありません。

ヒリヒリしないシェービングクリームを探していました。
市販のメンズシェービングクリームはメントール系の成分が入っており、元々肌の弱い自分にとっては髭剃りを苦痛にするものでした。髭剃り後に赤く腫れてしまって水で冷やすことを繰り返していて、毎日のことなのでとても苦痛でした。
そんな時フェイスオンを見つけました。全くヒリヒリしないですし、髭剃り後もしっかり肌を守ってくれるような気がしていて、とても気に入っています。
出展:楽天市場

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